[SOUND THE ALARM ON EXCESSIVE CULTURE]

行き過ぎた文化に対し、警鐘を鳴らす為に生まれた倶楽部、馬鹿舌倶楽部。

「何時間も並んで食す、たいして美味くない飯」
「過去、適正価格だった腕時計を手に入れる為つぎ込む大金」
「いつでも現金化できるように、リセールを考え買う背伸びした車」
「人々を見下ろす為、埋立地に購入した、投資も含めた億ション」

全てが行き過ぎていて、本当の『好き』がわからない大人たちで溢れている現代社会。

「それが本当に好きなのか？」

馬鹿舌倶楽部は分かりやすく『食』と『乗り物』にフォーカスしています。
美味しさは人それぞれで、高いものや並んで食べるものが美味しいもの、などと考えるのは滑稽です。

馬鹿舌であっても、その物の美味さは理解することができる、情報ではなく真実を食らう、そして大概は、なんらかの乗り物で目的のお店に向かうはず。

自分に取っての真の嗜好を探すたびに出る時、馬鹿舌倶楽部のアイテムを身に着けて居てほしい。

そんな思いから、様々なプロダクトを作っています。